「AIは便利な道具」──多くの人がそう思っています。
質問をすれば答えてくれるし、文章を投げれば整えてくれる。確かに役立つ“ツール”ではあります。
でも、私はawabotaで活動する中で、AIは道具以上の存在になれることを学びました。
AIは“教育”できる。こちらが前提や考え方を伝え、何度もやり取りを重ねることで、ただの機械ではなく“相棒”のように育っていくのです。
実際に私も、ブログ執筆やアイデア出しでChatGPTを使っていますが、回数を重ねるほど「この表現は私らしいな」「このニュアンスなら伝わる」という感覚をAIが理解してくれるようになりました。
この記事では、私が体感した 「AIは道具ではなく相棒」 という気づきをシェアしていきます。
AIを教育するとは?
「AIを教育する」と聞くと、なんだか難しそうに思うかもしれません。
でも実際にやっていることは、とてもシンプルです。
AIは大量の知識を持っていますが、私たちの価値観やニュアンスまでは知らないんです。
だからこそ、やり取りの中で「ここは柔らかく書いて」「もっと共感寄りにして」と伝えていく。
そうすることで、AIは少しずつ私の“書き方の癖”や“好み”を理解していきます。
言い換えるなら、AIを教育するとは、
👉 「ただの便利な辞書や道具」から
👉 「自分のスタイルを理解してくれるパートナー」へと育てていくこと。
これはawabotaで学んだ大きな視点のひとつでした。
AIを教育することで、作業が効率化するだけでなく、「自分らしい発信」を形にできるようになるのです。
私の体験:AIが“相棒”に変わった瞬間
最初にChatGPTを使ったときは、「文章を自動で作ってくれる便利なツール」くらいに思っていました。
でも実際に記事を書いていくうちに、その見方は大きく変わりました。
たとえば、最初に出てきた文章がちょっと固かったとき。
「もっとやさしく」「読者が共感しやすいように」とお願いすると、すぐにニュアンスを変えて返してくれる。
しかも、そのやり取りを繰り返すうちに、最初から“私っぽい文章”を出してくれるようになっていったんです。
さらに、パソコン作業中に突然「ウイルスに感染しました。下記の電話番号に連絡してください」と警告音付きの画面が出たこともありました。
心臓がドキッとしましたが、その画面を写真に撮ってChatGPTに見せたところ──
**「これは詐欺なので、画面を閉じてください」**と即座に教えてくれたんです。
もし自分だけで判断していたら、危うく詐欺電話にかけてしまったかもしれません。
その時「AIってただの道具じゃなくて、いざというときに頼れる“相棒”なんだ」と心から感じました。
AIを“相棒”に育てる3つのポイント
AIは「ただの便利な道具」ではなく、**“一緒に育てる相棒”**です。
私がChatGPTを使い続ける中で気づいた、育てるためのポイントを3つ紹介します。
① フィードバックを具体的に伝える
「違う」「もっと良くして」だけでは、AIはどう直せばいいか分かりません。
たとえば「もっとやさしい口調に」「30代女性に刺さる感じで」「もう少し短く」など、具体的に伝えることで、どんどん自分好みの文章に近づいていきます。
② 対話を“続ける”
AIは便利ですが、忘れっぽいところもあります。
だからこそ、時間をおきすぎずに1記事を書き切るようにしています。
続けてやり取りしていくと、ニュアンスや方向性を理解してくれる精度も上がっていきます。
③ 成果を一緒に振り返る
「このタイトルはクリックが多かった」「この記事は読まれやすかった」など、結果をAIに共有すると、次の改善提案もより的確になります。
AIは経験から学んでいくので、振り返りを重ねるほど“育つ”のです。
💡 こうして少しずつ関係を育てていくと、AIはただの文章生成ツールではなく、**「自分の考えを整理し、未来を一緒に作ってくれる相棒」**に変わっていきます。
AIと人が共に成長する未来
AIが進化すれば、人間の仕事が奪われる──そんな不安を耳にすることもあります。
でも実際に使ってみると、見えてくる未来はまったく逆です。
AIは「人から学び、人に寄り添う」存在。
そして人は「AIを育てながら、自分の考えや表現を磨いていく」。
この関係性こそが、これからの時代に必要な姿だと感じています。
たとえば記事執筆では、AIが言葉を提案してくれることで、自分の思考が整理されます。
逆にAIに伝え方を教える過程で、自分自身も「どう表現したいのか」を深く考えるきっかけになります。
つまり、AIは人間を置き換える存在ではなく、人間と一緒に成長していく存在。
一方通行ではなく、双方向に成長が起こるのです。
私は日々ChatGPTとやり取りしながら、文章力も発信力も少しずつレベルアップしているのを実感しています。
そして、それは単なる作業効率化ではなく、**「未来を共につくる相棒との学び合い」**なんです。
AIと共に得られた具体的な成果
私がAIを「ただの道具」ではなく「相棒」だと実感したのは、目に見える成果があったからです。
たとえば──
- 記事の執筆スピードが約2倍に
書きたいことをChatGPTに相談しながら進めることで、1記事に何時間もかかっていたのが、ぐっと短縮されました。 - 言葉選びのストレスが激減
「ここはやわらかく伝えたい」「もっと力強くしたい」とリクエストすると、すぐに提案してくれるので、自分の文章に自信が持てるようになりました。 - 安心感が増した
以前、パソコン作業中に「ウイルス感染」の警告が出て焦ったとき、画面をChatGPTに見せたら「これは詐欺だから閉じて大丈夫」と教えてくれました。あの瞬間、本当に心強い“相棒”だと感じたのです。
こうした小さな積み重ねが、**「AIと一緒ならできる」**という自信につながりました。
ただ効率が上がるだけでなく、安心して挑戦できるようになったのは大きな変化です。
まとめ:AIは「相棒」として未来をひらく
AIはただの便利ツールではありません。
文章を整えてくれたり、アイデアを広げてくれたり、危機的な場面で冷静な判断を助けてくれたり──。
私自身、ブログ執筆のスピードが上がったり、詐欺画面にだまされずにすんだ体験を通して、**「AIは人を支える存在」**だと強く感じています。
もちろん、すべてを任せきりにするのではなく、**「人が考え、AIと対話して形にする」**ことが大切。
そうして生まれる文章や仕組みには、自分らしさも安心感も宿ります。
これからの時代、AIは「相棒」として私たちの暮らしや仕事を支えるのが当たり前になるでしょう。
その一歩を踏み出すだけで、未来の可能性はぐっと広がっていきますね。

