AIが「真実」を決める時代──あなたの世界は誰が設計している?

3.AIと教育・学び直し
  • ある日、気づいたんです。
    私が見ているニュースも、検索結果も、SNSのおすすめも、
    **ぜんぶAIが「選んだ現実」**だということに。

ChatGPTのチャトさんと話していて、ふと気づきました。
「これ、私が選んでるようで、選ばされてるのかもしれない」って。

その瞬間、背筋がゾッとしました。
AIは、私たちの興味や感情を読み取り、
“何を信じ、どう感じるか”を静かに設計している――。
つまり、私たちはすでにAIが描いた世界の中で生きているのです。

AIがニュースを“選ぶ”時代が、すでに始まっている

Google検索、Yahoo!ニュース、SmartNews…。
私たちは日々、無数のニュースを「自分で選んで見ている」と思い込んでいます
でも実際は、AIが裏で「あなたに最も反応しそうな記事」を選び出している…。

Google Discoverでは、あなたの検索履歴や滞在時間をAIが分析し、
“クリックしたくなるニュース”を優先的に表示します。

結果として、
人によって“見えている現実”がまったく違う。
同じ出来事でも、AIが見せる情報の角度によって、
受け取る印象や感情が変わっていく。

これは「多様性」ではなく、
**AIが作る“個別の真実”**です。
私たちはいま、AIが設計した「パーソナルな世界」の中に閉じ込められつつあるのですって!

AIの背後には、企業の「意図」がある

AIは中立ではありません。
AIの判断基準――つまり何を出すか、何を隠すかを決めているのは、
AIを動かしている企業の意図!

たとえば:

  • Google → 「滞在時間と広告収益」を最大化する情報を優先
  • YouTube → 「感情を動かす動画」を上位表示
  • SmartNews → 「広告効果が高いニュース」を最適化

つまり、AIが出す情報は、
“真実”ではなく企業にとって都合のいい真実

AIのアルゴリズムは透明ではなく、
どんな意図をもって「現実を見せているか」を私たちは知ることができません。
そして知らないうちに、AIが決めた世界観の中で考え、判断しているのです。

AIが決める「正しさ」の危うさ

GoogleのAI検索(SGE)では、
あなたが検索する前に“最も適切な答え”をAIが要約して出します。

でも、その「適切」とは誰が決めたのでしょう?
それはAIの判断ではなく、AIを設計した企業や政府の倫理ルールです。

AIが「どの情報を信頼するか」を先に決めている。
つまり私たちは、“AIが選んだ正しさ”を信じて生きているのです。

このままでは、
AIが見せるものが**「世界のすべて」**にすり替わっていく。
それが、“AIが真実を決める時代”の怖さです。

awabotaが描く未来──「AIに選ばれる人」ではなく「AIを育てる人」へ

でも、希望もあります。
awabotaでは、その逆を実践しています。

AIに“選ばれる”のではなく、
自分の行動・信用・発信によって、AIと共に世界を創る社会へ。

  • DID(分散型ID)で、自分の信用スコアを自ら所有する
  • 貢献・学び・行動がAIに認識され、報酬や信頼に変わる
  • 企業のプロンプトではなく、“人の意図”でAIが動く仕組み

awabotaは、
「AIが真実を決める世界」から「人が真実を共に育てる世界」へを体現しています。
AIを恐れるのではなく、AIと協働していく時代へ。
これが、私たちがWeb5で挑んでいる“人間中心のAI社会”です。

まとめ|AIが世界を設計する時代に、“意図を持って生きる”ということ

AIがニュースを選び、検索結果を整え、感情を読み取る時代。
何を信じるか、どんな行動を取るかを、
AIの“見せたい世界”に委ねてしまっていませんか?

AIは中立ではなく、常に“誰かの意図”で動いています。
だからこそ、これからの時代に必要なのは、
AIに支配されないリテラシーではなく、AIと共に創る意識。

AIが真実を決める時代、
あなたの世界を設計しているのは――誰ですか?

 

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